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ブローチ修理サンプルブログ(写真付)---その6/アクセサリー修理・ジュエリー修理(宝飾品・貴金属製品)のブログ/東京都立川市野口装身具
ブローチ修理サンプルブログ(写真付)/ブローチ金具修理(ピンが曲がった,ピンが折れた,ピンが取れた),ブローチ金具がもげて取れた,メッキブローチの金具修理,ブローチが汚れて変色したきれいにしたい、ブローチの金具が取れて壊れた、留め金具がゆるいブローチの金具調整、石や真珠がなくなったのブローチ修理(リペア)承ります。特に取れたブローチ金具の半田付け,ブローチについていた取れたパール(真珠)の接着止め修理などブローチのお直し(修理)などブローチ修理承ります。
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「壊れてしまった部分がブローチの針なのだけれど修理可能ですか?」と問合せ頂きました。
もちろんお修理できます。
これ直るかしら?なんて思ってら1度拝見させてくだいね。
写真は、ブローチの裏側です。↓
右の方のピンがついていた金具が片方なくなっていました。
写真は新しく金具を取り付けやすくするため少々削ってあります。
新しく金具を取付けました。
アンチモニのブローチは金具をロー付すると素材が溶けてしまいます。
ハンダ付けで修理します。
(半田付けは部品がまた取れない様細工してからの半田付け作業をしておりります。)
修理後の写真です。↓
ブローチピンの基台からピンが取れてしまったようです。
ピンを基台に取付けるためには、もう1本ピンを支えるピンが必要です。
写真で見えますでしょうか? 短めですがこのピンがないとピンが支えられません。
ブローチ金具(キャッチ)がもげとれてしまったようです。
新品のブローチも溶接(ロー付)不良の場合はこのように壊れてしまいます。
取れた部分補強してロー付したり半田付けしたりして修理します。
写真のブローチの場合は、補強してロー付して修理(リペア)終了です。
メノウのブローチのブローチの金具を取ってペンダントに加工します。
上の写真は加工前の表です。
下の写真は加工前の裏です。
完成です。
勿論、切り取ったブローチ金具は、お返し致します。
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恐れ入ります。準備中です。次の投稿をお待ちください。
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