TEL. 042-536-0859
〒190-0003 東京都立川市栄町2-59-8
ブローチ修理サンプルブログ(写真付)---その7/アクセサリー修理・ジュエリー修理(宝飾品・貴金属製品)のブログ/東京都立川市野口装身具
ブローチの修理サンプルブログ(写真付)/ブローチ金具修理(ピンが曲がった,ピンが折れた,ピンが取れた),ブローチ金具がもげて取れた,メッキブローチの金具修理,ブローチが汚れて変色したきれいにしたい、ブローチの金具が取れて壊れた、留め金具がゆるいブローチの金具調整、石や真珠がなくなったのブローチの修理(リペア)承ります。特に取れたブローチ金具の半田付け,ブローチについていた取れたパール(真珠)の接着止め修理などブローチのお直し(修理)などブローチの修理承ります。
◆ブログのTOPページへ戻る / ◆電話で修理相談をする / ◆メールで修理相談をする / ◆LINEで修理相談をする / ◆野口装身具を調べる / ◆野口装身具のホームページを見る /
ブローチ(メッキ製品)の金具が本体より取れてしまっています。
このような本体がメッキ製の場合は、半田(ハンダ)付けで修理します。
金具の取り付けは、通常の半田(ハンダ)付けでは、またすぐに取れてしまいます。
野口装身具では、魔法の一手間加えて半田(ハンダ)付します。
魔法の一手間加えると・・・・・なかなか取れません。壊れません。
修理(リペア)は魔法の一手間加えることが大事なのです。
(半田付けは部品がまた取れない様補強細工してからの半田付け作業をしておりります。)
修理(リペア)終了です。
スカーフを止めたり、コートの襟を飾るのにまた活躍しそうです。
本来なら本体に合わせてシルバーなどで枠を作りブローチに加工するのですが
今回はアクセサリー用のブローチ金具を接着剤で裏面に着けてブローチとして使えるように加工しました。
費用は、基台を作るよりお安くできますが 長い間には、接着剤が劣化して本体と金具が分離してしまうことが考えられます。
接着剤の色が黄ばむように変色してきたら接着のやり直しが必要かもしれません。
接着剤の黄ばむような変色は接着面の劣化の証と考えられます。
取れてしまったブローチの金具を新たに取り付けます。 素材は、アンチモニでしょうか? ロー付のできない素材ですので半田付けで取り付け修理します。
取り付け終了です。
アンチモニの半田付けは難しくブローチが暖まりすぎるとブローチが溶けてしまいます。
ブローチが溶けないように半田付けします。
このようなアンチモニのブローチは、半田付けだけだとまた取れてしまいます。
野口装身具では、また取れないように半田付けの前に一工夫しています。
写真が小さいですがお分かりいただけますでしょうか?
ブローチ金具の針の付け根の地金が減ってしまい針がグラグラする状態になっています。
針も曲がってきてしまっています。
このまま針だけ真っ直ぐにしてもすぐに同じ状態になってしまいます。
針の根元から修理させて頂きました。
「メッキ素材のブローチの針がうねうねに曲がってしまって・・・交換したい」
と郵送にてお修理承りました。
新しい針を作り交換させていただきました。
◆ブログのTOPページへ戻る / ◆このページの先頭へ戻る
◆電話で修理相談をする / ◆メールで修理相談をする / ◆LINEで修理相談をする / ◆野口装身具を調べる / ◆野口装身具のホームページを見る /
LINEで「友だち追加」登録すると簡単に相談(無料)ができます。
スマートフォンの方はQRコードをタップしてください。
すみませんが、すぐに返信できないことが多々あります。
■LINEによるアクセサリー修理,ジュエリーリペア無料相談会開催中
恐れ入ります。準備中です。次の投稿をお待ちください。
恐れ入ります。準備中です。次の投稿をお待ちください。
〒190-0003
東京都立川市栄町2-59-8
TEL 042-536-0859
FAX 042-536-9183
http://
www.noguchi-soushingu.com/