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ブローチ修理サンプルブログ(写真付)---その12/アクセサリー修理・ジュエリー修理(宝飾品・貴金属製品)のブログ/東京都立川市野口装身具
ブローチ修理サンプルブログ(写真付)/ブローチ金具修理(ピンが曲がった,ピンが折れた,ピンが取れた),ブローチ金具がもげて取れた,メッキブローチの金具修理,ブローチが汚れて変色したきれいにしたい、ブローチの金具が取れて壊れた、留め金具がゆるいブローチの金具調整、石や真珠がなくなったのブローチ修理(リペア)承ります。特に取れたブローチ金具の半田付け,ブローチについていた取れたパール(真珠)の接着止め修理などブローチのお直し(修理)などブローチ修理承ります。
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今年(2022)大活躍間違いなし!のとらさんブローチが来ました。
針が曲がり、根元から取れてしまいました。
曲がりを直しハンダで付けさせて頂きました。
(半田付けは部品がまた取れない様補強細工してからの半田付け作業をしておりります。)
何かの金属に金メッキがかかっているブローチの金具修理です。
針をおさめる部分がちゃんと閉まらなくなり使っていても外れてきてしまうとご相談いただきました。
長いことお使いいただいているので金属が薄くなったりゆがんだりしてぱかぱかになってしまっています。
これをお修理することは出来ないので新しい金具に付け替えになります。
シャネルのブローチの金具修理のご依頼です。
針が根元から取れてしまった物のお修理です。
表面の人工パールもいくつかない状態です。
お話した所、「針の修理と人工パール入れと両方ともお願いしたい」・・・と
パールは出来る限りサイズが合うものをご用意させていただき、
針金具は元の物をハンダで付けさせて頂きました。
「金だと思っていたんだけど色が変わってきちゃったの・・・ なんだかわかるかしら?」
・・・拝見したところシルバーの刻印が入っていますのでシルバー素材に金メッキが施されていたもののようです。
今回は再度磨き、金メッキをかける事になりました。
シャネルの金メッキブローチの金具が取れてしまったと郵送していただきました。
本体の金具には凹が針の元には凸があります。
新しい金具を取り付けるより、今までの凸凹のある金具をしっかり半田付けで取付ける方が強度が出ると判断しました。
今回はそのままの郵送された金具をはんだ付けさせていただきました。
(半田付けは部品がまた取れない様補強細工してからの半田付け作業をしておりります。)
拡大すると
※修理にあたって気が付いたことがあります。
シャネルさんのブローチ金具は針の根元には突起が、又本体の金具を取り付けるところには、針の根元の突起が入るように凹み(穴)があり金具が壊れない様丁寧な加工がされていました。
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