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カフスボタンの修理サンプルブログ(写真付)---その3/アクセサリー修理・ジュエリー修理(宝飾品・貴金属製品)のブログ/東京都立川市野口装身具
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パーツがはずれてしまった物をご自身で修理してみようとチャレンジいただいたようです。
しかし、パーツに傷がつくだけでうまくは取り付けができなかった。
とご相談いただきました。
新品同様とはいきませんが、お使いいただけるところまでお修理させていただきました。
ミッキーマウスの手がデザインされているカフスの金具修理です。 「娘からプレゼントしてもらったから修理して使い続けたいんでけど」・・・とお問合せいただきました。 お修理大丈夫です、できます。
本来でしたら接地面が大きく取れる金具に交換しながらハンダ付けしていくのですが
こちらのパーツ金具を取り付ける面があまり大きくないので当店で通常使う金具が入りません。
なので、今回はそのままの金具をハンダ付けさせて頂きました。
「主人が使ったいたカフスなんだけどイヤリングになるかしら」・・・とご相談いただきました。
カフスの金具を取り、カフス用穴がありますのでそこにイヤリング金具を接着させていただきました。
イヤリング金具メッキ素材の物でしたら金色・銀色とご用意があります。
銀製のカフスボタン金具取れを修理するご依頼です。
「以前にも一度壊れたことがあり他店で直したけれど又すぐに壊れてしまった。」
「どうにか丈夫に修理することは出来るだろうか?」・・・とご来店いただきました。
以前は補強なしでそのままハンダ付け修理したような感じです。
今回は横から本体と金具に貫通するように穴をあけ補強用の芯棒を通しながらハンダ付けで修理しました。
万が一ハンダが緩んだとしても補強用の棒が通してあるので金具がポロっと取れてなくなることは防げます。
京都市右京区よりお送りいただきました。
金メッキ+エナメルのカフスの修理です。
本体の金具の接地面で外れてしまいました。
壊れてない方は3ヶ所で付けられているのに対して壊れてしまった方は2ヶ所でした。
やはり接地面は多い方が安全です。恐れ入ります。準備中です。次の投稿をお待ちください。
今回は少し場所の工夫をしたら4ヶ所ともに接点が取れましたので 4ヶ所ハンダ付けさせて頂きました。
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恐れ入ります。準備中です。次の投稿をお待ちください。
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